こちらの記事では、空白ではないセルの個数を求める関数、COUNTA 関数の基本的な使い方をご説明しています。
なお、当サイトでは Excel ではなく Numbers を使って解説しています。
目次
COUNTA 関数
COUNTA 関数は、指定したセルの範囲内に、空白ではないセルがいくつあるかを求めることが出来ます。
エラー値や空文字を含め、何かしらのデータを含むセルを数を返します。
COUNTA 関数の式の確認
COUNTA 関数は、セルの数を求めたいセル範囲を指定します。
＝ COUNTA ( 値1 [, 値2 ] . . . )
COUNTA 関数を書く
ここでは、参加の可否を回答した人数を求めるように設定してみましょう。
Step 1
セルにカーソルを合わせ、「＝ COUNTA」と入力するか、「挿入」メニューから「新規数式」を選択します。
「統計」から COUNTA を選択するか、検索窓に「COUNTA」と入力しても探すことが出来ます。「関数を挿入」をクリックします。
Step 2
「値」にデータが入っているセルの個数を数えたいセルを設定します。
= COUNTA ( B2:B9 )
入力結果
Enter を押して関数を反映させたら、指定した条件の通りになっているか確認しましょう。
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