
クヴェトリンブルク の南西に位置し、街を見下ろす Schlossberg(城山)はこの町のランドマークで、まるで古城のようなどっしりとした佇まいをしています。
それもそのはず、元々はドイツの初代王ハインリヒ一世の居城のひとつとして919年に建てられ、王が亡くなった936年、息子オットーはこの城山に聖セルヴァティウス修道院を設立して父王の未亡人マティルデを院長にしました。
初期の修道院は火災に遭ってしまったため11世紀に建て直されましたが、城山の頂上にその往時の姿を見ることができるわけなのです。
ハインリヒ一世は、929年にクヴェトリンブルクにてイングランドの王女エドギタと結婚しましたが、息子のオットーも同じくこの地で結婚式を挙げており、クヴェトリンブルクとの繋がりが続いていたことが窺えますね。
▼ 城山の上へのぼっていきます。

▼ 途中には、中世の雰囲気を今に伝える木組みの家が並んでいます。

▼ 教会が見えてきました。

▼ 教会内の、ロマネスク様式の美しいバジリカは必見です。




▼ 教会の前は小さな庭園になっており、町の眺めがとても素晴らしいです。



Münzenberg ミュンツェンベルク
旧市街の西側を南北に走る Wipertistraße ヴィパーティ通りを挟んで石段をのぼったところに、クヴェトリンブルクの街を一望できる場所があります。




