再訪【ウルム】2つの世界一をもつ、アインシュタインの生まれ故郷

Posted in ドイツ, 旅行記

数年ぶりに再びやってきました、南ドイツの中規模都市ウルム。

バーデン=ヴュルテンベルク州の南部に位置する、人口12万人ほどの街ウルムは、2つの「世界一」があることで知られています。

教会堂としては世界で最も高い尖塔をもつ「ウルム大聖堂」と、世界で最も傾いた家 「Shiefes Haus シーフェス・ハウス」です。また、ウルムは理論物理学者アインシュタインの出生地としても有名です。

ウルムの中心部へ

▼ ウルム駅地下道から地上への出口では、アインシュタインがお出迎え

▼ ウルム中央駅から Hirschstraße ヒルシュ通りを東へ歩いていくと、ウルム大聖堂が見えてきました。

▼ Münsterplatz ミュンスタープラッツにある白い建物には観光案内所があります。

ウルム大聖堂

1377年に起工され、500年以上もかけて(!)1890年に完成したウルム大聖堂は、161.53メートルという、教会堂としては世界一の高さの尖塔をもちます。768段の階段をのぼった141メートルの地点に展望台があり、旧市街周辺を一望することができます。

Schiefes Haus シーフェス・ハウス

ウルムには「漁師の一角(Fischerviertel)」と呼ばれる水路が流れる地区がありまして、
Schiefes Haus / シーフェス・ハウス」という、schief(斜めになった)の名の通り「傾いた家」があります。建てられたのは1443年で、現在は「世界一傾いたホテル」としてギネスブックに登録されています。

もちろん内部は傾いておりませんので、ご安心ください(笑)。

市庁舎

大聖堂の南側、Neue Straße ノイエ通りを渡ったところにある市庁舎は、色鮮やかな壁画が目を惹きます。

Schwörhaus シュヴェルハウス(誓いの家)

17世紀初頭に建てられたこちらの美しい建物は、かつてワイン倉庫だったことから Weinhof ヴァインホフとも呼ばれていたそうで、現在はウルム郷土史博物館、市の公文書館として利用されています。

Einstein Brunnen – アインシュタインの泉

Hahnengasse ハーネンガッセの先に、下を出した顔が特徴的な「アインシュタインの泉」があります。

St. Georgs Chorknaben Ulmvu カトリック教会

Olgastraße オルガ通りと Frauenstraße フラウエン通りが交わるところにあるこちらの教会は、建築家 Max Meckel マックス・メッケルさんの設計によって、1902年から1904年にかけてネオゴシック様式で建てられました。

▼ 内部は赤と緑を基調とした非常に壮麗な装飾が目を惹きます。

旧市街周辺の街歩き

ミュンスター広場の北側の路地をてくてく歩いてみます。

旧市街の東側には、閑静で美しい家々が立ち並ぶエリアがあります。

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