【再訪】 ネルトリンゲン – 1500万年前の隕石孔にできた中世の円形の街

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©️RIKA / ドイツ・ネルトリンゲンのマルクト広場にて

久しぶりにネルトリンゲンにやってきました!

ネルトリンゲンはロマンティック街道沿いに位置し、1500万年前に隕石の落下によってできたリース盆地のほぼ中央にある円形の街として有名で、城壁を含めて中世の雰囲気が色濃く残る街並みが魅力です。

やや空模様が不安定ですが、ぶらりと街歩きをしてまいりましょう。

ネルトリンゲンの街歩き

赤茶色の屋根と、カラフルで調和のとれた美しい木組みの家を眺めながら散策します。

▼ ダイニンガー門からマルクト広場へ向かう途中の Schrannenstraße シュランネン通りの入り口で目に入る真っ赤なこちらの建物は「Alte Schranne / 旧穀物倉庫」で、1602年に建てられたものです。

▼ もともとは公爵のお屋敷だったという市庁舎は、1313年にハイルスブロン修道院に売却されたのち、1382年から市庁舎として使用されています。階段は1618年に増設されたもので、「Freitreppe / 自由の階段」と呼ばれています。

▼ ひときわ目立つ黄色い建物「Hallgebäude / 大ホール」は、その昔ワインとお塩の倉庫だったそうです。

▼ 大ホールの近くに、「Wintersches Haus / 冬の家」と呼ばれる美しい木組みの家があります。1678年に建てられた歴史的建造物で、現在は宿泊施設として利用されています。

▼ 冬の家の隅にあるグリーンマンの石像です。魔除けの役割があるそうです。

▼ Eger エガー川 のほとり、Vordere Gerbergasse 革なめし職人の通り には、15世紀から16世紀にかけて建てられた木組みの家が並んでいます。

▼ ネルトリンゲン郷土博物館は、リースクレーター博物館のチケットをお持ちであれば、入場無料で見学できるそうです。

▼ かつてフランシスコ会修道院だったという Klöster クレステルレ は、現在はホテルになっています。

▼ アイスクリームコーンを模した椅子がとても可愛らしい。

▼ ネルトリンゲンの街を守る豚ちゃんたち。

St. Georgskirche 聖ゲオルク教会

ネルトリンゲンのシンボルである聖ゲオルク教会は、15世紀に後期ゴシック様式で建てられました。約90メートルある塔は、愛称「ダニエル」の名で親しまれています。

市壁のスタンプラリー

1Winter’scheWinter’sches Hauss Haus327年に建てられたネルトリンゲンの市壁には、「Deininger Tor / ダイニンガー門」から時計回りに「Reimlinger Tor / ライムリンガー門」、「Berger Tor / ベルガー門」、「Löpsinger Tor /レプジンガー門」、「Baldinger Tor / バルディンガー門」、、の計5つの楼門があります。

市壁の通路を歩きながら、5つの門のスタンプを集めますと、観光案内所で記念品をいただけます!
各門のすぐ近くに木箱が設置されていますので、見逃さないようにしましょう。

▼ スタンプ台の下に台紙を滑り込ませて、上から押します。

▼ スタンプ台は動かせないので、奥行きの関係で台紙の下部分2つはスタンプが逆さまになりました。もしかして、もっと上手な方法があったのかしら。。。

▼ Reimlinger Tor ライムリンガー門

市壁の内側は Reimlinger Straße ライムリンガー通り、外側は Augsburger Straße アウクスブルガー通りで、文字通りアウクスブルクに通じていますが、およそ 67km ほど離れています。

▼ Berger Tor ベルガー門

▼ Baldinger Tor バルディンガー門

▼ Löpsinger Tor レプジンガー門

Kirche St. Salvator 聖サルヴァトール教会

1422年にゴシック様式で建てられた教会で、アーチ構造が特徴のヴォールト天井や、色鮮やかな祭壇やパイプオルガンを見ることができます。

Hexenfelsen 魔女の岩

旧市街から南へ歩いて20分ほどの、Marienhöhe マリエンヘーエ という公園の緑に囲まれた場所に、かつて魔女裁判にかけられた女性が処刑されていたという言い伝えが残る「魔女の岩」があります。

周辺はハイキングコースのようになっておりますので、余力がありましたら行ってみてください。

お次は、バスに乗ってディンケルスビュールへ向かいます!

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