
グリム兄弟ゆかりの街 マールブルク には、グリム童話にちなんだオブジェが街のあちこちに点在しており、散策しながらそれらを探すというアトラクションがあります。
今回の記事で、一緒にグリム童話の世界に浸ってみましょう。
オオカミと7匹の子やぎ
聖エリザベート教会からマルクト広場へ向かう Steinweg シュタイン通りの途中の岩壁にご注目ください。オオカミと7匹の子やぎ達がこちらを向いています。
真ん中は狼ですが、お気づきの通り子やぎは6匹しかいません。物語では1匹は時計の中に隠れましたが、もしかして。。。?

カエルの王子様
シュタイン通りをさらに進んでいきますと、通りの名前が Wettergasse ヴェターガッセに変わるのですが、ちょうどそこにカエルの王子様が座っておられます。

▼ 本を持っている手が可愛い。

星の銀貨
Wettergasse ヴェターガッセをさらに進みますと、通りの名前が Reitgasse ライトガッセに変わりますが、突き当たりの旧大学に併設されている福音教会の壁に「星の銀貨」のオブジェを見つけることができます。

勇ましいちびの仕立て屋
マルクト広場の市庁舎の左手の建物に、ちびの仕立て屋の7匹のハエが飾られています。



白雪姫の鏡
マールブルク城が聳え立つ丘のすぐ下、Landgraf-Philipp-straße ラントグラフフィリップ通りに置かれたベンチの上へ視線を向けますと、白雪姫の鏡が見つかります。
▼ 写真ですと蔦の葉で見えにくいですが、やや下向きに楕円形の鏡が設置されています。秋から春にかけての期間は、葉が落ちて見つけやすいと思います。


ラントグラフフィリップ通りを西へ進んでいきますと、マールブルク城の敷地内へ入ることができます。
シンデレラの靴
ルーテル教会からマールブルク城へ向か石段への入り口お城の12時の鐘の音とともに、階段を駆け降りたときに脱げてしまったシンデレラの靴。オブジェはガラスではなく赤いハイヒール靴ですが、とても存在感があり目立ちます。

赤ずきんちゃんのバスケット
マルクト広場から北へ延びる道を進み、Ritterstraße リッター通りの角にあります木組みの家の入り口には、赤ずきんちゃんのバスケットのオブジェがあります。
赤ずきんちゃんがおばあさんの家へお見舞いに行くためのバスケットの中には、ワインやケーキなどが入っています。


漁師とおかみ
釣り上げたお魚を逃がした漁師と、そのお礼として次々と願いを叶えてもらう欲深いおかみさん。無限に要求してくるおかみさんをお魚はついに見放し、夫婦は元の貧しい生活に戻されてしまうという、強欲への教訓を描いた物語です。
▼ 旧市街から Pilgrimstein 通りを挟んで東側に広がる Alter Botanischer Garten 庭園の中央にある池に、お魚のオブジェが浮かんでいます。

▼ 風によって動きますので、シャッターチャンスを狙って池のそばに居座り続けました。(ただの暇人?)

▼ 非常に気持ちの良い、広大な公園です。

ヘンゼルとグレーテル
ルーテル教会の前を通り過ぎたすぐ先の、Kugelgasse クーゲルガッセという通りの左手に小さな公園があります。

▼ 公園の左奥へ入っていきますと、目の前のおうちの三角屋根部分に、チョコレートのクッキーを見つけることができます。

▼ 公園の遊具には、ラプンツェルとシンデレラ(?)が顔をのぞかせていました。




