
ハレ(ザーレ) のマルクト広場から北へ延びる Kleinschmieden クラインシュミーデン通りを歩き、Große Nikolaistraße グローセ・ニコライ通りを西へ進んでいきますと、落ち着いた黄色の建物が、Georg Friedrich Händel ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの生家です。
現在は彼の作品や生涯などについて数多く展示されており、ヘンデルファンの巡礼地のひとつとなっています。
ヘンデルの才能

幼い頃から音楽の才能を発揮していたたヘンデルは音楽家への道を視野に入れていたようですが、彼の父は息子を法律家にしようと考えていたため、最初は反対されていたそうです。
そんなある日、宮廷礼拝堂でヘンデルのオルガン演奏を聴いたヴァイセンフェルス公爵が、彼の父を説得して音楽を続けさせようとしたという逸話があります。
▼ ヘンデルが17歳の頃、こちらのハレ大聖堂で一年契約のオルガニストとしてのキャリアをスタートさせたそうです。

ヘンデルハウスを見学
展示の解説はとても充実しており、スマホのアプリで日本語の音声ガイドを聴くこともできます。
▼ 洗練されたデザインの展示室。

▼ 引き出しを引くと、譜面などを見ることができます。

▼ 楽器のコーナーは、古いピアノやバイオリンなど、ちょっとした博物館のような感じで見応えがあります。



▼ 巨大なパイプオルガンで、仕組みや構造を垣間見たり。

▼ オーディオコーナーでは、ヘンデルの曲に包まれるような感覚を味わうことができます。

▼ モニターにちょっとしたクイズが表示されますので、右側のA、B、C のつまみを引いて回答します。

ハレは、ヘンデルの生誕地であることと、ビートルズ博物館 以外は観光地としてはやや地味ではあるものの、ライプツィヒからSバーンで25分程度と近いので、ご興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。



