
ザクセン=アンハルト州の都市 ハレ(ザーレ)は、ライプツィヒ からIC特急でおよそ20分ほどのところにあり、あの偉大な作曲家 Georg Friedrich Händel ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル の生まれた街があります。
Halle (Saale)または Halle an der Saale(ザーレ川のほとり、という意味)と表記されることが多いこの街は、9世紀初頭にはすでに Halla(ハラ)の名で文献に登場しており、製塩業で栄えていたという記録があるそうです。ちなみに Halle ハレとは昔の言葉で「塩」を意味し、ハレ と名のつく街は岩塩の鉱脈に由来するのだとか。
中央駅から Marktplatz マルクト広場へ
中央駅から街の中心部までは、徒歩でおよそ15分ほどの距離がありますので、トラム「Kröllwitz 行き(7番)」または「Soltauer Str.(2番)」に乗って、マルクト広場へ行くことができます。
徒歩で行く場合は、中央駅を出てインターチェンジの下をくぐり、Leipziger Straße ライプツィガー通りを西へ西へと進んでいきますと、Leipziger Turm ライプツィガー塔 があります。

ライプツィガー通りをさらに進んで行きますと、マルクト広場に辿り着きます。
▼ 左奥は聖母教会、右手に見えますのは Roter Turm(赤い塔)という名の鐘楼で、1506年に完成しました。聖母教会の4本の塔と赤い塔を合わせて、ハレは「5つの塔の街」と呼ばれることもあるのだそうです。

▼ 偉大な音楽家、Händel-Denkmal ヘンデル像の神々しい後ろ姿。彼のオラトリオ、メサイアの楽譜を手にしています。

▼ 太陽が動くのを待って、正面から撮ろうとしたら曇ってきてしまいました。

Marienkirche 聖母教会
教会の塔の上にはのぼることができ、ハレの街を一望することができます。




▼ お天気の良さも相まって、素晴らしい眺めです。


Händelhaus ヘンデル・ハウス
ハレに来たら、やはりヘンデル・ハウスには行っておきたいところです。
↓ こちらでご紹介しておりますので、ご興味のある方は是非。
ビートルズ博物館
1989年にケルンにオープンしたビートルズ博物館が手狭になってしまったためにハレに移転してきたそうです。
ビートルズに関するものが所狭しと並んでおりますので、ビートルズファンならずともハレに来たついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
観光案内所
聖母教会の向かい側には観光案内所があります。金ピカのヘンデル様がお出迎え。

▼ 聖母教会の西側には Hallmarkt ハルマルクト という広場があり、小さな遊園地のようになっています。







