【聖エリーザベト教会】マールブルクで最も重要な教会 – ドイツ

Posted in ドイツ, 旅行記

マールブルク のシンボル的存在、Elisabethkirche エリーザベト教会。

あの ケルン大聖堂 はこの教会をモデルにして造られたそうで、確かに2つの塔を含むファサードがよく似ています。

エリーザベト教会の歴史

その名の通り、テューリンゲン方伯ルートヴィヒ4世の妻であったエリーザベトの棺を祀るために1235年から1283年に建てられた教会で、中世においては世界4番目の巡礼地でした。

彼女は4歳のときに政略結婚でドイツでやってきたのですが、夫が十字軍で早逝したのちに、アイゼナハのヴァルトブルク城を追い出され、マールブルクに移り住みます。

とても信仰心の厚かった彼女は、夫の遺産で施療院を建てて貧しい人々や病人のために尽くしましたが、24歳の若さで亡くなりました。

1235年、その慈悲深い行いにより聖人として列せられ、ドイツ騎士団は彼女のお墓の上に教会を建て、聖エリーザベトとして崇敬されることとなりました。

教会の内部

▼「天国への入り口」ともいわれています。

▼ ティンパヌムの聖母子像のレリーフがとても精巧ですね。

▼ 身廊の天井までの高さはおよそ20メートルだそうです。

▼ 祭壇は修復中のため、写真がプリントされたカーテンで仕切られていました。

▼ エリーザベトを讃えてつくられた祭壇の中央には、死の床につく彼女の姿が。

▼ 教会のすぐ近くの Pilgrimstein 通りには、St.-Elisabeth-Hospital エリーザベトが建てた病院の跡地があります。

▼ Bahnhofstraße バーンホーフ通りから見えるエリーザベト教会。

Scroll to top